学天則の復元

28回卒の宮坂です。 松中25回卒の西村真琴は植物学者であり、日本初のロボット「学天則」の製作者でもあり、北海道帝国大学理学部教授、毎日新聞記者、大阪府豊中市市会議員と多彩な経歴を持ち、俳優・西村晃の父としても知られています。
大阪市立科学館のホームページ内に同館・学芸課長の加藤賢一博士による西村真琴に関する貴重な資料が掲載されています(http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~kato/gakuten/makoto.htm)。 同館には西村のロボット「学天則」の模造も展示されています。 先日、加藤さんに深志人物誌II(深志同窓会発行)の「西村眞琴・マリモ、ロボット、保育事業の万能科学者」をコピーして差し上げたところ、「資料の存在は知っていたが、未入手でしたので貴重な資料です」と言ってくださいました。 大阪市立科学館は私の勤務先本店のすぐ前なので、先日お昼休みに挨拶に行ってきました。写真左の方が加藤さんです(後方が学天則)。「元々学天則が大阪生まれということで当館で扱うようになりましたが、見ていくうちに西村のスケールの大きな、そしてヒューマニズムに溢れた人物像に惹かれるようになりました」と言っておられました。西村の後輩の一人としてたいへん嬉しく思いました。 大阪市立博物館では今年度「学天則」を実物大(現在の模型は実物の1/2大)で復元する計画とのことです(参考:http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070209/wdi070209004.htm 、http://www.asahi.com/culture/news_culture/OSK7.html)。 完成が楽しみです。 by 028miyasaka
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